国立市議会 2020-11-04 令和2年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2020-11-04
昔50.8%が燃えるという状況下において、防災センター設置構想と貯水槽を設置することによって、今20%ぐらいまで延焼危険が落ちていると。じゃあこれからの社会を考えたときに、防災センターを全て学校に統廃合して、800メートル圏域でぶっ壊して、防災能力が、地域の安全が確保されるならそれもいいでしょう、防災という側面で。しかしながら、それはこの答申では固定的になっていないのだろう。
昔50.8%が燃えるという状況下において、防災センター設置構想と貯水槽を設置することによって、今20%ぐらいまで延焼危険が落ちていると。じゃあこれからの社会を考えたときに、防災センターを全て学校に統廃合して、800メートル圏域でぶっ壊して、防災能力が、地域の安全が確保されるならそれもいいでしょう、防災という側面で。しかしながら、それはこの答申では固定的になっていないのだろう。
それから、昭和50年代の後半からは防災センター設置構想というものが、これも恐らく中身を知っている方はいらっしゃらないと思うんですが、500メートルの円で全てのコミュニティ区をつくって、既存のものについてはそこに防災機能を付与しましょう、不足しているところには防災センターを設置しましょう、下に貯水槽を設置しましょう、防災資機材庫と備蓄庫をつくりましょう、こういう政策で今の安全度というのが高められてきた
これはなぜそうなったかというと、防災センター設置構想で貯水槽をつくり、自主防災組織をつくり、そしてさまざまなソフトの施策、ハードの施策をやって、水利を補強するとかやってきた結果、それと都市計画道路とか20メートル程度の幅員の道路ができ上がってきたとか、ハード面ができ上がって、こういうふうに低い水準になってきました。それでも三多摩で恐らく一番高いのが国立市です。ある一定の条件下で震災が起きる。
それを解決するために取り組んできたのが防災センター設置構想であり、地域に防災センターを設置して自主防災組織をつくると。そして、初期消火体制をつくるとともに防火貯水槽を地域に250メートルに1個ずつ設置をして水利を確保するというようなことを進める。それらの結果、今議員おっしゃったように20%まで減ってきたと。
当時、議会には、本庁舎への防災センター設置では、大地震の際に機能が果たせないとの説明がありました。ところが、防災センター建設は見送られ、現在、放置自転車300台の保管場所に使われているだけです。この時期、相次いで、こどもの城用地、第2分庁舎ビル、いずれも高値で土地を買収し、借金をふやし、積立金を減らし続けたのであります。
本年度予算に組み入れられた新防災センター設置の進捗状況についてもお伺いいたします。 最後に、災害弱者対策についてお尋ねします。 先日、ひとり暮らしの高齢者の方のお宅へ伺う機会がありました。古い木造のアパートで、ご本人は貧乏性で物が捨てられませんとおっしゃっていましたが、部屋の半分近くを家具や物が占領しているという状態でした。そして、狭いスペースにはストーブが置かれていました。
太字で書きましたところが、防災センター設置後はどうなるかといったことについて書いてあるところでございまして、そういったものを端的に申し上げれば、電子化することによって、いち早く情報を全庁的に共有化し、応急復旧、復興態勢の移管をスムーズにやるとともに、区民の皆様方にも必要な情報については、いち早くお伝えする、そういったシステムを構築していくといったことを考えておるところでございます。
12 第13号議案 国立市高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例案 第13 第14号議案 国立市高齢者在宅介護支援センター条例を廃止する条例案 第14 第15号議案 くにたち福祉会館条例の一部を改正する条例案 第15 第16号議案 くにたち地域福祉館設置条例の一部を改正する条例案 第16 第17号議案 国立市国民健康保険条例の一部を改正する条例案 第17 第18号議案 国立市地域防災センター設置
────────────────── ◇ ────────────────── 日程第17 第18号議案 国立市地域防災センター設置条例の一部を改正する条例案 88 ◯議長【関 文夫君】 日程第17、第18号議案国立市地域防災センター設置条例
………………………………49 第21 第16号議案 くにたち地域福祉館設置条例の一部を改正する条例案 (提案説明、総務文教委員会付託)……………………………………49 第22 第17号議案 国立市国民健康保険条例の一部を改正する条例案 (提案説明、福祉保険委員会付託)……………………………………49 第23 第18号議案 国立市地域防災センター設置
18 第13号議案 国立市高齢者在宅サービスセンター条例の一部を改正する条例案 第19 第14号議案 国立市高齢者在宅介護支援センター条例を廃止する条例案 第20 第15号議案 くにたち福祉会館条例の一部を改正する条例案 第21 第16号議案 くにたち地域福祉館設置条例の一部を改正する条例案 第22 第17号議案 国立市国民健康保険条例の一部を改正する条例案 第23 第18号議案 国立市地域防災センター設置
────────────────── ◇ ────────────────── 日程第23 第18号議案 国立市地域防災センター設置条例の一部を改正する条例案 99 ◯議長【関 文夫君】 日程第23、第18号議案国立市地域防災センター設置条例
7)防災センター設置庁内検討委員会の報告書では、東海地震や南関東直下型地震についての記述があるが、検討委員会内で浜岡原発震災についての議論があったのか。答え、報告書では、一般的に言われていることを記述したもので、浜岡原発に関する議論はしていない。 以上で質疑を終わり、討論に入りました。討論者は2名で、1名は陳受15第50号から陳受15第53号までの4陳情に反対する討論でした。
一般質問 歴史資料館について(28番 深沢 達也君)…………………………………………………… 4 セカンドスクールの今後の展開等について(22番 金子 武君)………………………… 11 市道12号線改修等について(10番 近藤 和義君)………………………………………… 18 「コミセン」などの老朽化した公共施設の耐震施策等について(14番 三宅 英子君)… 27 防災センター設置
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 32 ◯議 長(田中節男君) 次に、防災センター設置以外の防災政策の重要性等について、16番大野まさき君。
日(金曜日)議運終了後 開議 〔提案理由説明、質疑、討論、採決〕 第1 第31号議案 多摩都市計画事業稲城稲城長沼駅周辺土地区画整理事業に関する業務委託(その 2)契約 〔総務委員会審査報告、質疑、討論、採決〕 第2 第6号議案 稲城市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改 正する条例 第3 第5号議案 稲城市コミュニティ防災センター設置
最初に、第5号議案 稲城市コミュニティ防災センター設置条例の一部を改正する条例及び第29号議案 稲城市コミュニティ防災センターの指定管理者の指定についての2議案を一括審査しておりますので、質疑の概要を申し上げます。 問い、事業計画書の内容は。この制度によって経費の縮減が図れるのか。
そのような中、今回、市役所西棟への防災センター(仮称)建設に向けた設計予算が計上され、総務委員会も含めた議論の中で、市民は耐震性に問題のある住宅に住んでおり、市役所の耐震補強や防災センター設置よりも、個人住宅の耐震対策を優先せよなどといったような質問が出ていましたが、これなどは市役所が市民益に資するための施設であるということを全く理解していない、木を見て森を見ずの典型的な議論で、防災についても、まず
そのような中、今回、市役所西棟への防災センター(仮称)建設に向けた設計予算が計上され、総務委員会も含めた議論の中で、市民は耐震性に問題のある住宅に住んでおり、市役所の耐震補強や防災センター設置よりも、個人住宅の耐震対策をせよなどと何とも珍妙な質問が出ていましたが、これなどは、市役所が市民益に資するための施策であるということを全く理解していない議論で、防災についても、まずセンター機能が充実していれば防災機能
新たに庁舎東棟、南棟の耐震性能を向上させるために、耐震補強工事実施設計及び工事監理、また防災センター設置に向けた基本設計・実施設計の委託料を計上いたしました。 物品借上料は、ファクシミリ及び植木などの借上料でございます。